「ボクは可愛いから許されるんだよ、3年前にそう決まったんだ」
年齢:17才
性別:男
血液型:AB
誕生日:12月30日(日本の暦換算)
身長:166cm
出身地:ベレリヤ
一人称:ボク
二人称:呼び捨て、~さん
ピックアップイラスト
▼Attention▼
『聖女君』は『マッシヴ様』の次世代編です。本編はまだありません。
また、マッシヴ様本編のネタバレがほんのり含まれます。
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女装癖を活かして仕事(何でも屋)をしていた少年。
女装は自分の心の支えでもあるため、今後成長して似合わなくなることを恐れている。
過去にいじめられていたことがあり、世界は自分の存在を許していないと思っていたが、女装した自分が可愛くてどうでもよくなった。
『可愛い自分』を自分で許している。
が、代わりに男性の格好をすると極度に卑屈になりおどおどしてしまう副作用が出てしまった。
本来の性格はこちら寄りである。
自覚している性別は男。
フォレストエルフと人間を親に持つハーフエルフ。
兄弟が多い末っ子。
伯母のミュゲイラが高身長ムキムキのため、いつか自分もああなってしまうのではないかと怯えているが、伯母自身は嫌いではない。
他人を女装させるのも好きで、シスは恰好の獲物。
シオリのことは女装仲間だと思っていたところ、境遇がかなり特殊だと知り扱いに困っていたが、本人がまったく動じていないので「……とりあえず同性として扱うか!」と結論付けた(しかし性自認は前述の通り男なので困る場面もある)
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■口調など
「~だよ、だね、でしょ」
女装時も普段のままの口調。一人称もボクのまま。
■外見など
焦げ茶の髪に赤い瞳。
女の子のような顔立ちをしている。
本来の髪は短く、普段はエクステ。
地毛のまま伸ばすと癖毛になるのが許せないのと、初めて女装した際に使用したエクステに思い入れがあるため。
胸に詰め物はあまりしない主義。あってもささやか。
「胸がなくったってボクは可愛いでしょ?」とのこと。
フォレストエルフベースのため耳は長めのエルフ耳をしている。
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■才能・特技など
世界にほとんどいない魔法銃術士。銃の概念を理解していないと使えないもの。
魔法弓術より威力は高いが応用するには少し癖が強い。
他、通常の刃物の扱いにも長ける。