レモニカ

 

「もし邪魔するんなら――この火の神、レモニカが食っちまうぞ!」

 

年齢:外見年齢二十代後半

性別:

血液型:AB

誕生日:6月24日(日本の暦換算)

身長:290cm

出身地:神産みの土地

 

一人称:

二人称:呼び捨て


白永くんはいっぱい食べたい」のキャラ。

 

火の神として天界で暮らす女神。

豪快な口調と炎のようなツインテールが特徴的で、普通の家屋だと天井に頭が当たるほどの巨躯も目につく。

 

鍛冶の神であるソルテラとは古い付き合い。

鍛冶をする際の火の提供の他、依頼を持ち込むパイプ役もしており意外と世話焼き。

反面、ソルテラに敵意を持つ者を問答無用で追い返す番犬のような振る舞いもしていた。

ソルテラの鍛冶の腕を気に入っており、プライベートでもよくつるんでいる。

 

この世界では珍しく『食べること』自体を武器のように扱う感性を持つ。

フードファイトは戦う手段だが「邪魔するなら食っちまうぞ!」のような言い回しをする人物は稀。

白永からするとかなり好意的なポイントのようだ。

 

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■口調など

「~じゃ、じゃろ、なのか?」

一人称が「儂」なのに加えて雄々しい喋り方をする。

 

■外見など

明るい赤髪に赤い目。

ツインテールは炎のようになっており、熱くない炎といったところ。

 

犬歯が立派。かなりの巨躯であり筋肉も豊かで腹筋が割れている。

 

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■好きなもの

・棒に刺さったバウムクーヘンの直食い

・ソルテラの作るもの

 

■苦手なもの

・複雑な計算

 

■能力・特技

無から火を作り出せる。

筋肉を活かした運動も得意で、長距離をあっという間に駆けていた。

ただし体力は無限ではなく、体を動かした後はしっかりと腹が減るため栄養補給は重要。

 

ソルテラの工房の扉はその辺の神では開けられないほど重くて頑丈だが、レモニカとソルテラは悠々と開けることができるようだ。

料理は大雑把だが失敗はほとんどしない。

 

■名前の由来

(※由来はメタ的なものです)

 

レモニカ→レモン

 

 

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※ここよりネタバレ含む

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■人間関係

 

ソルテラ

友、お気に入り、腐れ縁。

レモニカはソルテラが自分の火を使って様々なものを生み出す様子を見るのが好きなようだ。

付き合いが長く、お互い口に出さなくても意思疎通できることがある。

 

白永

変わった神、ボス。

威圧してもまったく効いておらず、怯えるどころか親近感を抱いて勧誘してきた白永を変わり者だと思っている。

反面、傘下に入ってからはレモニカも親近感を抱いていた。

 

コゲ

ちっこい旧食事の神。

こんなナリでフードファイトなんて出来るのか? などと思っていたが、見た目で判断してはならないと理解した。