「生まれ落ちた瞬間から身体的短所を持つ神は少ないのだ、これを活かさずして何を活かす?」
年齢:外見年齢二十代
性別:両性(男女の使い分けが可能であり同性具有ということではない)
血液型:AB
誕生日:8月22日(日本の暦換算)
身長:女性時178cm、男性時186cm
出身地:神産みの土地
一人称:オレ様
二人称:呼び捨て
「白永くんはいっぱい食べたい」のキャラ。
芸術の神。
任意で男女どちらの姿にもなれる特殊能力を持つが、もっぱら己の芸術的感性の切り替えにしか使っていない。
興味を持った対象のスケッチを好み、描きたいと思ったらトコトンそれを優先する性格。
ニッケへの頼み事の対価もスケッチの枚数で行なわれることがあるが、これは頼んできた相手がニッケのお眼鏡に適えばの話である。
視力が驚くほど低く、人の顔も間近まで近づかないとわからないほど。
しかし眼鏡などは使わず裸眼で近づき隅々まで観察しながら絵に描くことを好む。
視力以外(音の反射や光の変化や風の流れなど)で対象物を感じることも可能なようだ。
現在天界にいる神としてはそこそこ古株。
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■口調など
「~だ、のだ、である、か? なのか?」
仰々しく偉そうに聞こえる喋り方をする。
目上だろうがお構いなしであり、レイトはニッケが敬語を使っているところを一度も見たことがない。
■外見など
長くウェーブした金髪に赤い目。
この特徴は男女共通である。
女性時は高身長で豊満な体形、男性時は筋肉質ながらすらりとした体形。
白い服を身に着けていることが多いようだ。
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■好きなもの
・芸術、興味があるものをスケッチすること
・絵のモデルを探すこと
・世界を自分の肉体で感じること
■苦手なもの
・畏まった礼儀正しい態度(自分がする場合)
・お淑やかな振る舞い(自分がする場合)
■名前の由来
(※由来はメタ的なものです)
ニッケ→煮付け
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■人間関係
・レイト
友達、スケッチ対象。
古い仲であり言わなくても通じることが多い。レイトの家にはニッケ用の画材が置いてある。
なお、お互いに向けている感情は友愛である。
・白永
仲間、ボス、スケッチ対象。
レイト経由で知り合い、白永の作った派閥に入ることになった。ボス扱いはしないがボスだとは思っている。
スケッチの際に白永に面白おかしいポーズをさせがち。
・ソルテラ
かつてスケッチをさせてもらいに行き、断られても通いに通って最後にはゴリ押しで頷かせたことがある。