年齢:?
性別:女
血液型:B
誕生日:5月15日(日本の暦換算)
身長:169cm
出身地:神産みの土地
一人称:私
二人称:呼び捨て、称号や役職呼び
「白永くんはいっぱい食べたい」のキャラ。
鍛冶の神。
第三章にて白永が自分たちで作った第三勢力の一員としてソルテラをスカウトする&あることについて訊ねに行ったことで出会う。
じつは第二章のラストの独白が初登場。
昔はある男神と親友同士だったが、その男神が神としての役目を終えてからは黙々と鍛冶をしつつ趣味の料理に打ち込んでいた。
しかし二章で起こった異変により天界が騒がしくなり、フードファイトが増えた影響から調理器具作りの注文が増えて料理をする時間がなかなか取れなくなったのが悩み。
レモニカとは職人と依頼者という形で出会ったが、彼女の炎を借りて鍛冶をすることもあり、現在は持ちつ持たれつの友達になっている。
神としては古株。
--------------------
■口調など
「~だわ、ね、なの?」
きりっとした雰囲気の中に優しさも含まれた口調。
■外見など
鉄色の髪に赤い瞳。
火をくべた窯のように赤々とした瞳である。髪はポニーテール。
作業中は専用ゴーグルと厚手の手袋&エプロンを付けている。ゴーグルは厳つい。
凛とした顔つきをしており、白永曰く『運動部のリーダーを担っているタイプ』な印象を持つ。
--------------------
■好きなもの
・料理
・鍛冶
・友と過ごした時間
■苦手なもの
・忙殺されること
■能力・特技
鍛冶の技術力が高く、熱への耐性も常人より高い。
また、レモニカほどではないが細腕に似合わないほどの力持ちである。
実際には鍛冶中にゴーグルなどで保護しなくても平気だが、勝負服や大事な仕事服のような気持ちで身に着けているらしい。
この世界に暴力がないのと同じく武器も存在しないが、調理器具としての刃物は存在するため包丁から鯨包丁まで様々な刃物を作ることが可能。
他の調理器具に加え、コーティング済みの銅鍋など少し手間のかかるものも作ることができるようだ。
神としての役目は前述の調理器具などを作ったり、下界の調理器具関連の発展を調整したりすること。
■名前の由来
(※由来はメタ的なものです)
ソルテラ→塩
--------------------
■人間関係
・白永
とある一件で勧誘されるが、ソルテラは断っていた。
白永に対しては真っ直ぐで本当に食べることが好きなんだなという印象を持っている。
・レモニカ
協力関係から友になった神。
鍛冶と炎で相性がいい他、性格も正反対に見えて意外と相性が良いようだ。
・ベイカー
古い友。親友。
現在はすでにベイカーが神としての役目を終えて(亡くなって)しまい会うことができない。
料理という趣味を教えてくれたのもベイカーである。
・ニッケ
姿をスケッチさせてほしいというニッケの願いを却下し続けたが、二年も粘られた末に折れるはめになった。
そのためちょっと苦手な神。
・コムギ
食事の神の巫女として見ているが、だからといって人間だと軽んじているわけではない。
とある縁から裁判フードファイトにて『とっておき』のレシピを伝授する。