「いやいやいやそれはおかしいだろ!? おかしいよな!?」
年齢:外見年齢20代
性別:男
血液型:O
誕生日:9月13日(日本の暦換算)
身長:183cm
出身地:ベレリヤ フォレストエルフの里 ホランガルド
一人称:僕
二人称:~さん、呼び捨て、~様
「マッシヴ様のいうとおり」のキャラ。
ベレリヤ騎士団の団員。フォレストエルフ。
ランイヴァルの指揮下におり、サモンテイマーとして活動している。
同じサモンテイマーのモスターシェとは仲が良く、気も合うため年齢差や種族差をものともせず悪友のような関係を築いているようだ。
フォレストエルフのため元は菜食寄りだったが、騎士団に入ってからは様々な土地で肉料理を食べることも増えた。
現在は食材にこだわりなく食べられる。
魔法弓術は使えるがさほど威力が出ないためもっぱら他の魔法か召喚魔法を使う。
出身はリータやミュゲイラたちとは異なる里のため面識はない。
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■口調など
「~です、ですね、ですか」
「~だよ、だな、なのか、だろ」
基本は前者を使用。
目上の者には様を付ける。
■外見など
短い金髪に紫の瞳。
一重。痩せすぎではないが細身で細面。
そばかすがチャームポイント。
ピアスの種類は日によって異なり、自室には数種類置いてあるようだ。
特に小さめなピアスを好む。
通常の耳飾りよりピアスであることにこだわりがあるのか、回復魔法で穴が閉じてしまった場合は開け直している。
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※ここよりネタバレ含む
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■モスターシェとの再会後
相方のような存在だったモスターシェが伊織を探す静夏に同行することになり、しばしの別れを経験。
久しぶりに再会したモスターシェがシルエットごと変わるほどムキムキマッシヴになっていた時は相当戸惑った。
しかしモスターシェの中身が変わったわけではないため、変化も比較的早く受け入れている。
サモンテイマーとしても親近感を持っていたため、ムキムキになったモスターシェが近接戦闘をするのを見て若干寂しく思っていた。
その後、今までのように召喚魔法も使用している様子を見てホッとしている。
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■人間関係
同僚、悪友、仲間。
種族を越えた友人。ベレリヤの風土がよく出た関係ともいえる。
もしミカテラがペンギンになったモスターシェを目にしていたら大爆笑していただろう。
騎士団長、尊敬の対象。
実際のところミカテラから見るとランイヴァルは年下だが、自分たちの長として慕っている。
・ベラ
親しい同僚。
ベラが騎士団に入った当初から会話することが多かった。なおお互いに友情である。
・伊織
モスターシェ同様、当初は聖女マッシヴ様の息子として接しつつも気楽に会話していたが、伊織が王の孫だとわかり仰天した。
同じサモンテイマーとして親近感を抱いている。