年齢:?
性別:男神
血液型:?
誕生日:?
身長:地上に降りるたび異なる。ペンギン時は2m越え
出身地:?
一人称:私
二人称:呼び捨て
「マッシヴ様のいうとおり」のキャラ。
筋肉の神。
地上に決まった肉体を持っていない。顕現する際は専用の肉体を一から作るか、筋肉に恵まれた肉体を持つ者に降りる。
武人然とした性格と口調だが心優しい性格。
世界の神から『定期的に地上に降りて魔獣を駆逐する』という使命を与えられており、オルガイン本人もこの使命に自ら志願していた。
ただし神が直接降りるのは世界側にも負担が大きく、一度に降りられるのは一柱のみ。
それに加えて一定の間隔を開けなくてはならない。
なお、肉体的な死により神という概念に戻り地上を去ることになる。
それは世界が侵略を受け始めてからずっと続いており、オルガインも受け入れているが地上で出来た知人と別れることになることには寂しさを感じるようだ。
神にしてはヒトに愛情を持っており同格に扱われることも良しとする。
最新の肉体はムキムキなペンギン『筋肉ペンギン』の赤い個体で、巨大且つ片目に傷跡がある。
筋肉ペンギンの文化であるおしくらまんじゅうにも馴染んでいた。
--------------------
■口調など
「~だ、だな、だろう、なのだろうか?」
静夏とよく似た喋り方をする(オルガイン側がオリジナル)
■外見など
本来の姿は不明。
現在は前述の通り巨大なムキムキとした筋肉ペンギン(という種族のペンギン)の姿をしており、ある理由から片目に傷がある。
ムキムキだがシルエットは丸っこい。
ヒト以外に降りることは異例であり、オルガインも肉体の使い方に慣れるまで年単位で時間を要した。
--------------------
■弟子
静夏がまだ若い頃に弟子にし、伊織の出産に関しても出来る限りのサポートをした。
なお伊織の育児(目覚めるまでの世話)に関しては受肉のタイムリミットにより携われていない。
この期間は地上に降りるタイミングではなかったが、世界の神の計らいにより静夏の手助けが出来るよう時期を早めた結果。
静夏の修行にも力を入れ、この頃に静夏にオルガインの口調が移った。
その後筋肉ペンギンの姿で再び地上に降りることになった際、ミュゲイラに師事を仰がれモスターシェの成長にも一役買っている。
特にモスターシェのことは彼の筋肉を得た経緯も把握していることもあり気にかけていた。
■筋肉信仰について
これだけ筋肉信仰が各地に根付いたのは雄々しく逞しい筋肉を振るい魔獣を捻じ伏せてきたオルガインの逸話が降り積もっていた影響も大きい。
特にベレリヤに多く逸話が残っているのは大国故に魔獣の出現率が高く、オルガインが拠点として利用することが多かったからである。
なお、幼い頃にミュゲイラたちの里を救い、彼女が肉体を鍛えることを選んだきっかけとなった人物も地上に降りていたオルガインだった。
当時の外見は現在と異なる。