ミリエルダ
「ふふ、やっと落ち着いてお話できるわ。お茶会といってもプライベートのものだからマナーは気にせずリラックスしてちょうだいね」
年齢：48才
性別：女
血液型：Ｏ
誕生日：9月16日（日本の暦換算）
身長：172cm
出身地：ベレリヤ 王都ラキノヴァ
一人称：私
二人称：呼び捨て、～さん
「マッシヴ様のいうとおり」のキャラ。
ベレリヤの王妃。アイズザーラの妻。
おっとりとした印象の女性で優しげだが味覚が独特。
オニオンフライ味のクッキーを焼いたりティーセットでコンソメスープを飲んだりする。
なお、本人は異なる味に感じているわけではなく味をわかった上で好んでいるようだ。
２歳上のアイズザーラに嫁ぐ前は侯爵家の娘だった。
夫との間に三男二女、計５人の子供がいる。
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■口調など
「～だわ、ね、なの？ なのね」
優しい声音と口調。
ただし伊織は聞いたことがないが怒ると怖いらしい。
■外見など
綺麗な金髪に緑の目。
ややツンツンした髪質をしている。おっとりとした太眉。
五十路も目前だが実年齢よりは若い外見をしている。
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■好きなもの
・家族
・料理
・変わった味の食べ物
・お茶会
■苦手なもの
・身内の不幸
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※ここよりネタバレ含む
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■人間関係
娘。第一子。
生まれてすぐの静夏に転生者であることと救世主の使命を説明され度肝を抜かれたが、だからこそ信憑性があり信じた。
・伊織
孫。
長男の娘はまだ生まれたばかりのため、長い間会えていなかったが伊織が実質初孫ということになる。
おばあちゃんと呼ばれることを好む。
長男。長子。
昔は笑いやすい性格が気掛かりだったが、今は長所の一つだと思っている。
次男。第三子。
戦闘に備えて体を鍛えているシエルギータを応援している。
・イリアス
三男。第四子。
短所と言えるほど精神的に幼い面を長所で補ってもらおうとミリエルダは考え、伊織との交流を勧めたりと根回ししていた。
次女。第五子。
早熟なところを心配していたが伊織にきちんと甘えているのを見て安堵した。
夫。
アイズザーラの王族訛りが凄まじいところもガタイが良いのに心配性なところもミリエルダは可愛いと思っている。