「うふふ、このためにアタシは好きでもない労働をしたのよ」
年齢:外見年齢20代
性別:男
血液型:B
誕生日:7月19日(日本の暦換算)
身長:186cm
出身地:晋藍国
一人称:アタシ、俺
二人称:アナタ(時々アンタ)、呼び捨て
ピックアップイラスト
「マッシヴ様のいうとおり」のキャラ。
東ドライアドの青年の姿をしているが、シァシァと同じ時代に生まれたため本来の年齢は桁がおかしい。
三度の飯より女装が好き。
自他問わないため他人だけでなく自分の女装すら吸う筋金入り。
ただし女装男子にはノータッチ主義(吸うが)
魔法自体はさほど得意ではないが占術魔法の才能が著しく高く、それを利用して逞しく生きてきた。
ただし本人としては「今は老後みたいなもの」であり、基本的に働きたくない。労働に関わるものが大嫌い。
占いも気が向いた時にだけ金持ち相手に行なっていた。
なお前述通り偏った才能だが、体内に魔力は多いためヨルシャミの目で見ると一般的な魔導師としての才能が豊かに見える。
そんな占い自体も行き過ぎれば「予知」の領域に足を踏み入れてしまい、不可避の未来を見る心労が凄まじい。
そのためあくまでヒトの口による予言レベルに抑えている。
これは意図的なものであり予知も見ようと思えば見れる。
予知はヨルシャミでさえ血筋に根差した「自動予知」であり制御が難しいため、ペルシュシュカのこれは貴重な才能である。
なお「ペルシュシュカ」は偽名であり、本名は「山茶(シャンチャ)」
本人は単純に椿を指すこの名を気に入っていない。
※シァシァのような繰り返す音や、ペルシュシュカのような頭に生えたものをそのまま付けた名を持つ東ドライアドは国や個人に管理されていた過去を持つ傾向が強い。
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■口調など
「~ね、だわ、なのよ」(女装時)
「~だ、だな、だろ」(通常時)
一人称も女装時は「アタシ」で通常時は「俺」
二人称は共通して「アナタ、アンタ、呼び捨て」
■外見など
緑髪緑目。
長髪を後ろでバレッタを使い留めていることが多いがその時々。
服は大抵チャイナ服系の雰囲気。
頭から生えているのは赤い椿。同色のマニキュアをしている(東ドライアドの文化)
女装時は胸にパットを入れたり入れなかったり。趣味の加減で入れないことの方が多い。
女物の水着も臆することなく着る。
なお自覚している性別は男性、恋愛対象は男女両方である。
目の下に朱色を化粧で入れている。
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■能力・特技
占術魔法が得意で占いをさせると凄まじい的中率を弾き出す。
ただし転生者が関わると未来が不確定になるため、ペルシュシュカの占いの内容もおかしなポエムのようになり漠然としてしまう。
本人もそうなった時の的中率には自信がないようだったが、蓋を開ければほとんど当たっていた。
占術魔法を使用する際は特殊な準備を整え、それをサポートとしながら行なう。
特殊なカーテンを引いたりお香を焚いたりしながら筆先に魔力を絡めて自動書記のように書きつけるのがメインの方法。
準備をせず直接使用することも可能だが、ノックバックが大きいためかなり危険らしい。
前述の通り魔法自体はさほど得意ではない。
適性があるのは風属性なのか多少の風魔法は使用することができ、不得意なりに魔力量が多いため持続時間はそこそこ長いようだ。
非力だが男性であるため一般女性よりは力がある。
痛いのは苦手だが、第三者から見ると痛みに慣れているように思えるほど割り切っていることがあった。
泳ぎは得意。
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■人間関係
お気に入り。推し。吸う。
占い結果から「アタシの最良」と呼ぶことがある。
ただし最悪な酔い方と恋愛関係の自己完結した拗らせ方はどうかと思っているとかいないとか。
応援対象。
女友達のように接しているが、サルサムを焚きつけるために男として接することもある。
過去に面識があるらしい。
お気に入り。吸う。
吸う。不思議な嗅ぎわい。
お気に入り。吸う。
同時代の同郷の同族。
性格の相性が最悪であり、極まると双方母国語で罵り合う。