「驚かせてしまい申し訳ありません。わたくし高浩然というしがない魔導師です」
年齢:?才
性別:男
血液型:?
誕生日:?
身長:185cm
出身地:?
一人称:わたくし
二人称:~さん、~様
「暗渠街の糀寺さん」のキャラ。
隠世堂(かくりよどう)の魔導師。
物腰は丁寧だが信頼できない雰囲気を纏っており、とある目的のために暗渠街で暗躍している蛇のような男。
隠世堂のボスとコンタクトを取れる数少ない人物であり、ボスの右腕と左腕と言われているクメスフォリカやジェジより地位が上。
ただし目下の人間に敬語を使われなくても怒らないどころか、常に丁寧な物言いで接しようとする。
実力もあるのか地位以外でも一部の所属員には一目置かれていた。
依頼を断れないよう根回ししたり、時にはプレッシャーをかけたりする面から浩然がただの優しい人間ではないということがうかがえる。
隠世堂の研修施設では人道に反する計画を進めており、かなり悲惨な現場を見に行っても顔色一つ変えない。
スカウトマンとしての役割りを持っているのかしょっちゅう新入りを招き入れている。
どうやら魔導師ユリア、つまり柚良もスカウト対象のようだ。
衣食住含め、第三者から見ても驚くほど生活感がない。
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■口調など
「~です、でしょう、ですね、ですか?」
やや仰々しい敬語。
完全に畏まったものではなく時折フランクな雰囲気が混ざる。
■外見など
茶髪。糸目のため目の色は不明。
首の後ろで細いネズミの尻尾のように髪を纏めている。
舌はスプリットタン(蛇舌)であり舌先が二つに分かれているが、舌を外に出さない限りあまり見えない。
黒スーツを着ていることが多い。