ヘルガ・ヘーゼロッテ

 

「皆、もうちょっと上手く隠して!」

 

年齢:7才→12才→15才

性別:

血液型:

誕生日:10月29日(日本の暦換算)

身長:115cm(7才)→142cm(12才)→151cm(15才)

出身地:海沿いの大国アシュガルド ヘーゼロッテ公爵領中央に位置する領都エルディリア

 

一人称:

二人称:~さん、~様、お母様、お父様、お姉様、呼び捨ては許可されたら(地の文を除く)


ヘーゼロッテ・ファミリア!」のキャラ。

主人公。

 

アシュガルドの公爵夫妻の次女として生まれた少女。

転生者であり、前世は冴えない人生を送ってきたため今世では順風満帆な人生に憧れていた。

しかし蓋を開けてみれば母以外の家族三人に命を狙われているというハードな状況だったという運が良いのか悪いのかわからない子。

悲しきかな、そのせいか若くして胃痛持ちになっている。

 

命を狙われているが姉のメラリァのことが大好きすぎて本人に気味悪がられることになったが、ヘルガとしては本望らしい。

 

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■口調など

「~だわ、よね、なの?」

年上や目上には「~です、ですね」等の敬語を使う。父母や姉に対しても基本は敬語。

 

■外見など

クリーム色に近い金髪と緑色の目。

控えめなインテーク。

美少女だが境遇のせいで困り顔が覆い印象。

 

推し(姉のメラリァ)カラーの赤を身に着けていることが多い。

物語中で成長するため外見年齢も変わっていく(初めは7歳からスタート)

 

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■特技

家系由来の魔法をなぜか二つ持っている。

本来は受け継いでも本家筋の家系魔法のみ(嫁入り・婿入りした側の家系魔法は婚姻の際に封じられるしきたり)

封じられているはずの父方の家系魔法で影で出来た動物を作り出し、意識を移して行動が可能。

色々規格外だが比べる対象が居ないためヘルガに自覚は薄い。

 

母方の家系魔法はコントロールが難しいため使い方を教わっていない。

 

■家族構成

祖父:イベイタス 前当主。ヘルガの社交界デビューまでに忌子として殺そうと考えている

父:アロウズ 婿養子。一族の復讐のためヘルガが成人する日に殺す計画を立てている

母:メリッサ 唯一家族全員を無条件に愛している

姉:メラリァ ファザコン。嫉妬心から自分が成人したらヘルガの暗殺を依頼しようとしている

 

■目標

一対一で問題を解消していくことで家族の遺恨を軽減し、本当の意味で仲良し家族になって順風満帆な人生を歩むこと。

ヘルガを殺そうとしている者に他の家族も同じことを考えていると知られないように立ち回る。

 

物語の途中でレネ・アルバボロスという協力者を得た。